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【情報の足りすぎがストレスを呼ぶ】

皆さんこんばんは

藤岡リナ鑑定事務所の岡田です。

 

今日は選挙に行ってきました。

最近は日本人の若い方の投票率の低さが問題視されています。

政治に受け身な姿勢ではなく投票に行くといいですね。

 

鑑定者さんは忙しい方も多いので期日前投票などを利用しましょう。

 

政治に受け身の方が日本は多いので改善されるといいですね。

以前は北欧のあるデンマークもそうだったのはご存知ですか?

知っている人は無視して下さいね

選挙を通して監視するシステムを50年かけて作りあげてきました。

そこからは投票率が80%を切ったことがないそうです。

監視のお陰で、デンマークは税金が高い国にはなりますが、

医療費や教育費がタダで年金も充分にもらえるのでデンマークの国民は安心して豊かに暮らしています。

今年の10月に消費税が10パーセントに上がりますね。

政治家の税金の不当な使用なども受け身姿勢が無くなることで改善されるといいですね。

 

話は変わりますが、皆さんに質問です。

よくストレス発散とか、ストレスが溜まっているなど言いますが、

ストレスの正体はご存知ですか?

最近は「日本人の心が弱くなっている」などと言われたりしていますね。

皆さんもストレスがない時は、何かに集中して取り組まれていると思います。

つまり、必要な場所に応じて必要なエネルギーがかけられている状態ですね。

 

ストレスとは日常的に使われていますが、実は3種類に分けることができます。

暑さや寒さなどから受ける物理的ストレス

病原体などによって引き起こされる生物学的ストレス

情緒の安定性を乱す精神的ストレス

中でも多いのが精神的ストレスですよね。

なぜ精神的なストレスが多いのかと言うと

最近はインターネットの普及やテレビ番組などで多様な情報が溢れています。

氾濫する情報量は人間の脳の処理能力を大きく上回ってしまいますよね。

 

 

その結果、毎日

あれにしよっかな?

これにしよっかな?

何か決める時にこの状態が続いてしまう。

これがストレスになります。

情報が多すぎて、常に何かに迷っている状態なので必要な場所にエネルギーがかけられないです。

集中できないんです。

 

集中力とは、目標が明確にされていて、迷いのない心から引き出されます。

 

ここで挙げる情報は

ノウハウ的なものや他人の評価があります。

断言できる事は、ストレスの全くない生活はあり得なく、ストレス皆無を求めてしまうと生活が破綻してしまいますね。

 

ある程度のストレスは日常生活に不可欠なことはもう分かってますよね。

迷いをできるだけ減らす方法をお伝えしていきます。

 

「自分が決めた事は正しい」と思う事です。

知ってるよっと声が返ってきそうですが。

決断をする。

決めて断つこと。

 

どんどん自分で決めることによって脳の回転数が上がります。

決断する回数が増えてくると慣れて時間短縮ができます。

 

一旦仕事の話は置きましょう。

生活面から

 

毎日の洋服を選ぶ時間も迷ってしまうので

1週間分の洋服のスタイルを決めておく。

 

部屋の物をすぐに片付けられな人は片付ける

今使ってない物は捨てる

 

何か学んだノートはバラバラにしない

 

鑑定者さんは、忙しい方が多いので私生活から工夫をしていきましょう。

片付けなどが出来ている方

別の原因がありそうですね。

 

心理状態と部屋の状態は密接に関係しています。

部屋が散らかっている状態だと効率的に忙しい時間を過ごすことが出来ません。

 

鑑定者さんはいつも忙しい方が多いかと思います。

それが1番いいことになります。

 

忙しくてごちゃごちゃしている中から、優先順位を決めて大事なものを残す。

隙間時間に掃除など簡単に出来るといいですね。

あとは熱心な方に多いのが仕事のノウハウ本の読みすぎ。

情報の取りすぎになってしまうので、そんな時は小説でも読んでみましょう。

小説を読むことでイメージングができるようになります。

情景などを自分で想像することが出来るので是非やってみて下さい。

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